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法廷ドラマ『ボストンリーガル』を今見る(結論:めちゃくちゃ面白かった)

ひょんなきっかけで見始めたアメリカの法廷を舞台にしたドラマ『ボストン・リーガル』に去年の秋ごろからめちゃくちゃはまってます。

 

 

ちょっと古いドラマなんで、ずっと記事にするのをためらっていたものの、シーズン2の2周目を見終えたあたりから、印象深かったエピソードやセリフを思い返すことが増え、感想を記事に残しておきたい気持ちが強くなってきたので、書いていくことにしました。

話としては、大手法律事務所を舞台に、有能な弁護士たちがクライアントの問題解決に奔走する…というのがお決まりの展開で、当時のアメリカ社会問題にも鋭く切り込みつつ、お笑いあり、お色気あり(?)の法廷ドラマとしてはちょっと異色ともいえる仕上がり。「真面目」と「不真面目」のバランスが大変良く、テンポよく楽しめます。法廷で繰り広げられる軽妙なやり取りと、痛快で斬新な問題解決手法が見どころ。

さすがに2004-2008年頃の作品なので、法廷ドラマの古典に近い存在だとは思いますが、『免許剥奪ギリギリ!?あらゆる手段で勝たせます!』というDVDうたい文句にもあるように、時には正面から正々堂々と、時には悪賢く、時にはあくどい手段で何が何でも依頼人を勝たせる…という(本当にそれでいいのかという気はしつつも)展開が毎回ハラハラさせられるので観ていて飽きません。

たびたび所員の突飛な行動のせいで経営危機に陥る大手法律事務所[Crane, Poole & Schmidt]で繰り広げられるアランやデニーの活躍から目が離せない作品になってるかと思います。笑

 

全部でシーズン5まであるのですが、2021年現在、日本で見られるのはシーズン2までで、残念ながらシーズン3以降の日本語字幕はなく、英語版のみになります。ちなみに、Amazonのレビューによると、数年前にはストリーミング配信で日本語字幕付きが観られたようなのですが、残念ながら2021年現在、シーズン3以降を日本語で観る術はありません…。

とはいえ、基本的に一話完結型のエピソードになっているので、シーズン2まででも十分楽しめるかと思います。

 (実は、続きを見たいあまり、全シーズンが入ったDVD BOXを年末に入手したのですが、完全英語×法律用語の壁に阻まれ、全然続きを見ることができていません…。どうやらシーズン5の最後、アランとデニーにめでたいイベント(!!)があるようなのですが…)

 

 しばらく前までPrime videoの対象になっていましたが、現在はストリーミング配信で視聴するか、DVDで観ることができます。

 

脚本は、『アリー my love』『The Practice(邦題:ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル)』を手掛けたデビッド・E・ケリーによるもので、『The Practice』ファイナルシーズンに登場したアランを主人公に据えたスピンオフ作品になっています。

ちなみに、デビッド・E・ケリーは実際にマサチューセッツ州の弁護士資格を持っていて、しばらくボストンを中心に実務を行っていたそうです。彼が手掛ける法廷ドラマのリアリティは「実務を経験した人ならでは」の部分によるものが大きいのでしょうね~。

ということで、ぼちぼちと『ボストン・リーガル』の感想記事を書いていきたいと思います。